次弾のアナウス編は、将：トーマスに魅力が感じられずに未周回。上級までのＳクリアと超級Ｂクリアでクラウンだけ頂いて、その後は育成に精を出す。

前回11連で引いたハリードとソプタンの育成が間に合えば周回しようと思っていたが、全く間に合わなかった。

アラケス編では☆8未出の4章に常駐し、アセルスを背伸びのイベント☆9育成でリスクを負った事を鑑みて、修行もそれなりにこなしたラザレスと別れを告げて☆8クエに向けて周回する。

目指すは育成しやすいと専らの評判である「リガウ」である。

そのリガウで育成した結果をしばし。

 
斬属性屈指のアタッカー：ハリード

初期：ＨＰ414　攻41　防29　す29
↓
最終：ＨＰ774　攻68　防56　す45　（ＨＰ+360　3値+70）

☆8（リガウ）花満：コマンダー

花満育成という事もあって、攻カンストという高望みはしないが攻70は余裕で越えるだろうという希望的観測は見事に外れ、攻70乗らず。

30戦目あたりまではカンストは無理だが70は越える、と言うペースだったが、30-40の10戦で上がった攻は僅かに2という失速。

グラフを見ても判るように、30戦目からの成長が体感的にも明らかに鈍る。

上がってもＨＰばかりで、3値の上昇が目に見えて悪くなる。

ココらへんが☆8の帝育成では弱い部分なのかもしれない。

それでも自ＰＴ内ではぶっちぎりのアタッカーであり、コマンダースキルも一級品である。

参考までに、とある別サイト様の☆10花満育成の結果の数値と比べてみる。

別サイト様ハリード　最終：ＨＰ748　攻79　防43　す43　（ＨＰ+334　3値+66）

グラフの着地点ではほぼ同じあたり。

これは☆10で宜しくない成長にブレた結果でしかないと思うのだけど、ＨＰ/3値どちらも☆8の方が伸びている事を見ると、必ずしも☆10の方が高成長するとは言い難いのだろう。

能力が上がるか否かも確率で、どれが上がるかも確率でしかない訳だから、運の要素が改めて大きいと感じる。

個人的には自分の前者よりも、攻に尖った後者の方が用途が明確で嬉しいのだが(^_^)

 
トカゲのソプタン

初期：ＨＰ326　攻32　防32　す17
↓
最終：ＨＰ630　攻63　防55　す29　（ＨＰ+304　3値+66）

☆8（リガウ）花満：コマンダー

攻カンスト-1という、理想的なアタッカーに良成長。

戦士/エイリークの後釜として申し分なしの出来。

 
韋駄天のライーザ

初期：ＨＰ421　攻29　防34　す38
↓
最終：ＨＰ805　攻52　防57　す65　（ＨＰ+384　3値+73）

☆8（リガウ）花満：ＰＴ内

自身初のソプタンとの同時育成。

序盤からＨＰがメキメキ上がり、そのままＨＰは先行逃切。

ハリードと同じく、所期値が高いすが70超えられず。

所期値的には防す特化のすばやい壁な印象だが、攻に割を取られて肝心の特化部門の伸び悩みか。

3値だけ見れば少しすばやいバランス型になってしまった。

術キャラですの伸び悩みなら間違いなくリターンだろうけれど、非術キャラなので突属性のアタッカーとして見れば、これはこれでアリなのかもしれない。

攻40くらいで、浮いた12が防すに振れていたら（例：攻40防62す72とか）完全に速い壁だったろう。

この例の数値だと、アタッカーとしては少し微妙になってくる訳だ。

これが吉と出るか凶と出るかは使ってみての判断かしら。

凶と出たらば、後のリターン候補に。

-その他諸々-

順序がテレコかもしれないが、その他覚え書き。



ブラウザ三国志コラボの特別召集状からメサルティム。

序盤の確定王以外では初の召集状からの王。
 
そんな流れに気を良くして騙されて11連。（今のサガフロ限定が始まる前）

 

ixaに比べたら、本当に財布に優しい仕様だと思う(^_^)

ついでに発売記念配布の召集状からスノリ。（ＳＳ忘れ）
 
こんな優しい仕様の後にブラ三/サガフロコラボ。

帝エミリアが欲しくて回してしまう。

オマケの将サラも火力はまずまずだし、王サラは弓火力として有能そうだし、コラボユリアンのコマンダースキルがブラ三キャラ対象なので、このコラボ側はアリジャマイカ？（←という勝手な正当化）　

キャラ5倍、帝2倍は魅力なしだ。



まぁそう簡単に連続で帝は来ないわな(^_^)

王サラ2人で満足。。。

と、思っていたのだが、どうしてもエミリアが欲しいという願望と、そんなうまい話はないぜ、と言う自制の駆け引き。

2弾には魅力的なキャラが不在だし、1弾最終日に泣きの1回。

 

エミリアは居ないが、うまい話はあった(^_^)
 
こうやって、微課金のつもりがいつしか中課金へ誘われるのだろう。

良いカードを引けばそれだけで強くなる訳ではなく、そこから育成が始まる。

育成には運要素が絡むとはいえ、花無より花満の方が確率的に良数値になる可能性が高い。

良いキャラを引いてしまうと強くしたい、って思っちゃう→開花のお守り。

レアリティ的な確率は、おそらく色んなブラウザゲームと比べても比較的優しいと思う。

確率が比較的優しい→育成が間に合わない→時短のジュエル。

ＴＯＰランカーを目指すなら、それに技改造が加わる。

ＴＯＰランカーを目指さなくても、それなりに良キャラが出る→育成に課金してしまう、と言う、なかなかうまく出来たスパイラルですな(^_^)

無課金でゲーム内配布のクラウンを貯めて、きっちり要所で帝を引いて、イベント将をきっちり育成して、たまーに出る召集状からの王を育成して、と言う他サイト様を見ると頭が下がります(^_^)

見習って少しは自制を覚えないといけないのかもしれない笑

20年程前に魔界塔士SaGaでゲームボーイの画面越しに神が言ってましたね、確か。

「これがイキモノのサガか」

あれは20年の時を越えた自らへの布石だったのかしらん？

自身は時短はほとんど使わずやっているので、育成が全く追いていない。

次は帝確定が来るまで、回さない事を強く誓う(^_^)

既存のキャラ育成と、あぶれそうな王たちは早々に白銀になってもらおうと思う。